大分　カラーセラピー　『３時のおやつ』

色彩心理を学びはじめてからというもの、
わたしの選ぶ色は、たしかに変わりました。

カラーレッスンを始めるその前に、まず、色日記をつけます。
その日の気分に合う色をカラーカードから選んでゆくのですが、
レッスンを始めた頃は、少しくすんだトーンで、どこか控え目な色味が並んでいました。

もともと好きな色味で、普段のお洋服の色も、ナチュラルカラーからグレイッシュトーンのものが多く、
気持ちが落ち着く色味だったんですね。

ところがレッスンを重ねるうち、少しずつ変化が起こり…

カラーの資格を取得した頃からでしょうか？
わたしの色日記に、なんと、赤やオレンジ、イエローなどのビビッドカラーが並び始めたのです。

鮮やかな色味が、目にも心にも心地よく感じます。
それだけわたしの気持ちが明るくなって、自信に満ちてきたのでしょうね。

カラーレッスンの中でアートワークを行うことで、そしてまた、それを続けることで
いつしか、自分にきづき、自分を認め、そして自分を受け入れてあげられるようになっていったんですね。

アートワークの素晴らしさをわたし自身が体験したからこそ、
ぜひ、みなさんにお伝えしたい！
ぜひ、多くの方に体験していただきたい！
つよく、つよく、思います。

言葉にならない、意識の上では自覚のない、心の奥底に沈んだ想いを、
視覚化して見つめられるのが、アートワークです。

絵の上手、下手に関係なく、色を選んで手を動かすことこそが、心の浄化につながります。

ぜひぜひみなさんに味わってほしい、アートワーク体験なのです。