大分　カラーセラピー　『３時のおやつ』

【センセーションカラーセラピー】を受けてくださったＴさんから感想をいただいたのですが、
あまりに的確に、【センセーションカラーセラピー】を言い当ててくださっていたので、
こちらに転載させてください（ご本人の許可をいただいています♪）



　●　Ｔさんからいただいた感想です　●



あれこれ悩んでいるので、暗い結果になるんじゃないかと思っていたのですが、

びっくりするぐらい自分の今の気持ちを言い当ててくれていて。


何気なく選んだのに、ちゃんと自分の気持ちを表しているんだなと思いました。

だからこそ、なのかもしれませんが。

そして、選んだ色でこれからどうすればいいかも分かり。
今までの自分を受け止めて、ポンと背中を押された気分でした。




占いみたいに、占い師からあれこれ言われるのではなくて、

色の意味の説明をしてもらっているうちに、
自分で思い当たることがあって、

それはこういうこと？とか、
そうそう、そういう部分ある～とか話す形だったので、

自分の中のモヤモヤが取れていく感じでした。



説明のしかたも、ヒーリング系のボヤッとしたもの（失礼）ではなくて、

こうだからこう、こんな解釈があるよ、みたいな
しっかりした骨を見せてくれる感じでした。



肉付けは手伝ってもらうけど自分でする、という感じ。


私には合ってます、これ。


これからは色を味方につけていろんな波を乗り越えて行きたいなと思います。


選ぶ色もその時その時で違うだろうから、またやってもらいたいです。


・・・ということでヨロシクです＾＾







Ｔさんがおっしゃっていたように、
セラピストは、色の意味や、色の解釈をお話します。
いわば、「骨格」の提示・・ですね。

けして、断定はいたしません。

たとえ同じ色を選ばれたとしても、
人によって、様々な感じ方、過去、経験、ものの見方などありますから、
言い切ることはできないのですね。

あくまで、「肉付け」は、クライアント様の作業となります。

セラピストは、そのお手伝いを誠心誠意行うのみ、です。


そしてまた、
「カラーセラピー」は、統計学でもある「占い」とは一線を画します。

色彩の活用は、古代までさかのぼるほど、古くから活用されて来ました。
それを科学的に解明し、研究し続けているのが、現代のカラーセラピーです。


世界には、色があります。
生物は、色の中で生きています。

色彩心理は、
色の力を知り、生かしてきた、先人の知恵の結晶なのです。


色は、目で感じるだけではないのですよ。
肌でも感じることができるのです。

現に、目の見えない方が暖色系のお部屋に入っただけで体温が上がるという結果も出ています。


ぜひとも、色の力をみなさんに知って、活用していただきたいのです。