月に一度のペースでアートセラピーにお越しいただく、Tさん♪
お会いできて、元気なお顔を拝見できて、今日はとても嬉しかったです♪
Tさんは、お会いするごとに、
ぴかぴか輝くような明るさや聡明さが増してゆくような気がします。
なんというか…ひと皮むけてつるんと美しいゆで卵のような…。
(あぁ…おかしな例えですね…(^^;)自分のボキャブラリ−のなさにガッカリです〜)
今日のワークは、自分のよい面、好まない面を見つめてみましょう、というものでした。
なんとなくわかっているつもりの「自分」ですが、
いざ「自分」のことを表現しようとすると、案外難しかったりするんですね。
自分のよいところ、好まないところ、振り返ってみて、
気持ちの棚卸しをするような気持ちで、じっくりと向き合ってみましょう。
よいも悪いも、表裏一体。コインの裏表。
そしてそのどちらも、紛れもない「自分」…なのですよね。
よいところも、よくないところも、まるごと受け入れられたとき、
(それは開き直るのとはまたちょっと違う、素直な気持ちです^^)
自分への愛しさが湧き上がってくるから、不思議!
よくない面にフォーカスを当ててしまうと、人はついつい、
「直さなくては!」「克服しなくては!」と、「ねばならない」の迷宮に入り込んでしまいがちです。
すると迷宮の中で迷子になり、なかなか抜け出せなくなってしまうんですね。
よくない面に捕らわれてしまうと、他人に自分の影を見つけて気持ちがざわついてしまうんです。
他人に自己を投影してしまっているんですね。
だからといって、自分のよくないところを「受け入れよう!」「受け入れなくては!」と考えてしまうと、
これまた迷宮入りしちゃいます。
何にしても、無理はよくないです。ねっ♪
まずは、自分を見つめることから始めてみましょう。
と、お話が脱線してしまいましたね(^^;)
Tさんは、のびのびと、ご自分を自由に表現されていらっしゃいました。
すてきですね!
アート作品は、時折出して見つめてみてください。
ご自分のこと、もっともっと好きになってゆかれると思います。
今日は本当にありがとうございました♪
追伸♪
おいしいnicoドーナツと、かわいい旅行のお土産、ありがとうございました(*^_^*)